30歳底辺のオナ禁自己改善日記

30歳の底辺人間がオナ禁を通して這い上がるブログ

リセットと昔話

すみません、リセットしました。

今日は昔話を一つ。自分を戒めるために。
今いる治験会場は、1年9ヶ月前の2018年2月にも、来たことがあります。
その時は初めての治験で、3泊4日x2でした。
なぜ治験に参加したかというと、お金がなかったから。
エンジニアとして働いていた会社で、パワハラで鬱気味になり退職。
そこからメンエスや風俗にハマり、お金がなくなり、治験に流れ着きました。

だいたい2年経って、同じこと繰り返してる!!

なんとなく嬉しかったのは、2年ぶりに来た気がしなかったこと。
ほんとに、1週間くらい前に来た気がするレベルで克明に覚えてました。
多分、初めての治験で脳が強烈に覚えていたんでしょうね。
あと、治験あるあるで、退院するのが寂しいっていうww

話はここで終わりではなくて、2018年2月の治験終了後、仕事も金もなかった僕は、日雇いのバイトを始めました。
ビックサイトや幕張メッセでパネル組み立てたり、解体したり。
帰りに京葉線から湾岸エリアのタワマン 夜景を見るのが好きでした。
時給は1200円くらいでしたが、あれはあれで充実感がありました。
その後は日雇いバイトで家から近いとこで働き、結構優秀だということで正社員にならないかと誘われました。

ただ、稼いでは使うを繰り返して、全く貯金とかができていなかったので、稼げる仕事をしようと決めて、お誘いは断りました。

そしてリクナビで見つけたコミッションが高い営業職に一念発起して応募し、採用されました。

2018年の半ばのことです。
彼女にも振られ、することもなかった僕は仕事に没頭しました。
テレアポをするだけで日給が出るなんて、なんて楽なんだ」と嬉々として1日150件電話をしていました。
土日は営業の勉強をしたり、お金がまだ振り込まれてなかったので、5月の半ばくらいまで日雇いのバイトを続けていました。

そんな感じで仕事に没頭していたので、すぐに成果がでるようになりました。
信じられないような話ですが、7月の給料は100万円代に乗りました。
8月以降も毎月60万以上は稼いでいました。

じゃあ、なんで今ニートで金ないんじゃ!という話は、また今度できればと思います。

僕がここで自分自身に対して言いたいことは、ちょうど1年9ヶ月前も、治験から人生変わっていったんだから、今から頑張れよ!ということです。

懐かしい場所に来て、ちょっと感傷的になってしまったので、長文にまりました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。